トバモリー蒸留所はジュラ島とスカイ島のほぼ中間にあるマル島のトバモリー村の港に面して建っている島唯一の蒸留所です。ウイスキー蒸留所として1798年に建てられましたが、創業は1823年。1837年に操業を停止、その後蒸留所は売られ、1972年に「レダイグ」という名前で再開しましたが再び閉鎖。1990年になってバーン・ステュワート社が現在のトバモリーを再開させました。

従来はヴァッテド・モルトの名前だったという「トバモリー」に加え「レダイグ」の名前でもボトリングされている。独特のピート香を感じさせる、いかにもアイランド(島)ものらしい個性を持ったモルトである。軽いピート、スモーキーな香りとスムースでフレッシュな味わいが特長です。オロロソ シェリー樽で3年間フィニッシュをかけました。プルーンとクルミ、ダーク チョコレートの豊かさが続きます。


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洗練された味わいと豊かな風味が特徴のトバモリー21年、オロロソフィニッシュのシングルモルトスコッチウイスキーです。丹念な手間と時間をかけて作り上げられた1本は、まさに芸術品ともいえる極上の味わいを楽しむことができます。

トバモリー蒸溜所は、美しい海岸線が広がるイギリスのスコットランドに位置し、風光明媚な環境の中で厳選された大麦を使用しています。長い歴史と独自の伝統を持ち合わせたトバモリーは、世界中から愛される逸品となっています。

この21年熟成されたウイスキーは、オロロソシェリー樽でフィニッシュされており、その結果、豊かなナッツの香りとスパイシーなフレーバーを楽しむことができます。優れたバランスと独特の風味は、一度味わったら忘れることのできない魅惑の一滴です。

このトバモリー21年は、特別な日や大切な人との特別な時間にふさわしい、贅沢なプレゼントとしても最適です。ぜひ、心を込めて作り上げられたトバモリーの魅力を存分に味わってください。

※お酒は20歳以上の方に限りご購入いただけます。飲酒運転は法律で禁止されております。適量を守り楽しんでください。